不倫は誰がリスクを負うのか
今年何かと話題性のあった芸能ゴシップ、「不倫」について書きたいと思います。
ぶっちゃけ、自分も1度だけした経験があります。自分の場合は世間とは逆のパターンでしたが。(妻子ある男性とはしてません)この話は後々。
これはもう誰が悪いとか、そういう話は終わりのない話であって。
みんなそれぞれ事情も違うし、いろんな理由があると思うんですね。
その中で、一つ言えることはリスクについてです。
例えばゲスベッキーもそうですけど、ベッキーは社会的に一時的に抹消され
収入もなくなるような事態になりましたよね。
一方のゲスは俺は悪くない持論を展開しながらも、切ない気持ちを歌詞にして(いわゆるネタとして)売っていったわけです。
社会的に抹消されるどころか、注目度が集まりゲスという名前も知らなかった人が多かったのにもかかわらずあっという間に売名行為成功しました。
ゲス、おめでとう!笑
まぁ、社会全体がそうかというと普通の会社と芸能界は違うかもしれませんけど
男性ってかの石田純一が公言した「不倫は文化」とあるように、仕方ないじゃん男なんだからっていう開き直りがいつまでたっても消えないんですね。
アダルトグッズが多いのも、風俗があるのもほとんど男性向けでしょ?
男性はためると生死に関わるの?
私思うんです。予防接種みたいに小さい頃から制欲減退の注射を定期的に打つようにすれば?と。
ここまで書くのは自分が性犯罪に数回巻き込まれたからなんですけれど。
はっきり言います。
不倫でリスクを負うのは女性だけです。それは命に関わるからです。
子供ができるからです。男性はそこまで考えたらセックスなんてできるわけないからです。女性はだからこそ命をかけて不倫します。
男性にそこまでの覚悟があるのか?
今不倫されてる方はよーく考えてくださいね。
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