zentotanan

クラゲのように泳いで生きたい

有能な人と無能な人のちがい 

その人がまず有能かどうか見極めるには

話をすること。

簡単な方法があります。

 

おすすめの本をきくこと。

その人の知性と普段どのような本を読んでいるかで

相手の品性がわかります。

そして、こちらのおすすめを教えたあと、

そのほんを読む行動力があるかどうか。

 

チームは無能な人が足を引っ張り、

上司はそのしりぬぐいをしなければならないのである。

おかしいと思ってもその事実は変えられない。 

 

そしてたいていは無能な人は相手が何に腹を立てているかすらわからない。

 

「(1)怠惰で有能な人」が最上な理由は、有能な上に怠惰な社員は仕事をしたくないことが相乗効果をもたらし、必要最低限の仕事で最大の効果を上げるような方法を考えることで、周囲の仕事量も減り良い結果をもたらす。
「(2)勤勉で有能な人」が次点なのは、勤勉な社員は(やらなくていいこともやることで)仕事を増やす傾向にあり、それによって本人だけでなく周囲の仕事量が必然的に増加する傾向にあるからだが、それを差し引いても有能であることには価値がある。(ただし有能ゆえの頭の良さが仇となりタチが悪いこともある。とのこと。)
「(3)怠惰な無能な人」が最低ではない理由は何の役にも立たなければ何の害もない、つまりプラスマイナスゼロだから、というのが大きな理由。つまり相対的評価として毒にも薬にもならないが、マシということ。
「(4)勤勉な無能な人」が最低な理由は、無能のくせに勤勉であるが故に仕事を増やす、さらに無能が拍車を掛けてやらなくていいこと/やっても意味のない仕事を周りに吹聴しとっ散らかすことによって周りの被害となる以外の何物でもない。

 

 

勤勉な無能は銃で射殺するしかない

誰もが必要なんて嘘だ