お寺へ修行にいったときの話
近所に曹洞宗のお寺があり、
一般公開している禅の修行があります。
このブログは世の中理不尽で起死回生したいので
そうなれたらいいなあという願いを込めてのタイトルになってます笑
さて、修行といってもお坊さがするような厳しいものではありません。
あくまでも座禅がメインの二日間の修行です。
1週間くらいのものもあります。
食事も大変な粗食で、食べ方ももちろんお作法があり、
お坊さん達は忙しくご飯を流し込みます。
あまりに粗食なので、育ち盛りのお坊さん達は唯一お代わりのできるご飯だけをたくさん食べ、カッケになって入院する人もいるみたいです。
18時くらいに食事を済ませ、座禅をいちにち3回します。
初めは30分 次に45分です。
やはり眠くなったりしてしまいます、
ここでポイントなのが何も考えないことです
何も考えないということは大人になると非常に難しく
雲のように通り過ぎるのを待つとのことです。
これは宗派により考えを追求するものと分かれるそうです。
自分は考えない方が理想的です。
朝は3時におき、座禅をして掃除をします。
またそのうち行こうと思ってます
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