zentotanan

クラゲのように泳いで生きたい

おじいちゃんとおばあちゃんのはなし

今週のお題「私のおじいちゃん、おばあちゃん

 

おじいさんとはあまり話したことがない

会うといつも「おかあさんに心配かけるな」

その一言しかいわなかった。

 

なぜなのかはわからない。うちの母はなんか弱くてきれいで男性から守ってあげたいという気持ちを起こさせるようだ。学校の先生にもいつも同じことをいわれていた。

 

おばあさんはおじいちゃんが死ぬ直前まで離婚したいといっていた。

いつも不満をいっていた。でも可愛らしい人ではあった・。あまり話したことがないので覚えてないけど、でも私をきっとかわいがってくれたんだと信じたい。私がしたことを肯定してくれているとしんじたい。

おじいちゃんは別の家族がいた。別の島で別の家族がいた。奥さんも子供も。その家族とあったことがない。

私は知らなかった。

もうそこへはいけない。そのあと駆け落ちしたり。

かなり激動の人生だったんですね。でも\おばあちゃんと最後は添い遂げた。

 

 

 

二人が亡くなった時悲しいとかそういう感情はなかった。あまり記憶がない。

 

 

 

おじいさんは別の家族がいた。

職人だったおじいちゃ

 

 

おじいさんは職人で自分の向上を持っていて、結構おかねもちだったし、あの頃の時代としたら、おばあちしょくゃんも着物屋さんが家に来ていて年中着物を買っっていたから\。

 

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