やらないことの重要性を考える
なんでもできてマルチな才能があり
何でも屋さんになることが
いかに素晴らしくないか考えよう
苦手意識を克服する努力は大事だ
でも、
昔あった[ナンバーワンじゃなくオンリーワン]はやっぱりその専門の中の一番であって
自分は絶対にこれだけは負けない!というものが必要だ
それをもてばアイデンティティも保たれるし結果的に社会の役にも立つ
お年寄りが死んでいかなければ新しいものが決して生まれないように
いつの時代も少し人と変わって理解されないくらいでちょうどいいのだ
ドイツの自殺者は
人生がつまらなくて自殺するという理由なのに対して、日本の場合は自分がいると周りに迷惑だから自殺するという人が結構いる。
それは、悲しいことであり、日本特有のものだろう。
そんなに役に立たなくていいのではないか?
なるべく好きなことやって、好きな風に生きる。それだけで充分だ。
相手のためにならなくてもいい
一つを極めれば、生きる意味もでてくる
一つを極めるというのは他を切り捨てること
切り捨てなければ、両手が空かない
マルチタスクが主流の現代で何をやらなかったかが非常に重要だと思う
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