おじさんはなぜ勘違いするのか
人類には特別な例を除いて、二種類の人間がいます。
男と女です。
この二つの性は、まるで宇宙人と話しているかのようだというくらい違うといいます。
果てして本当にそうでしょうか?
確かに、昔からの生活において必要性が違います。これは、もう身体の作りであって性格を変えるようなものではありません。
どうにもならないこと。
こういった、どうにもならないことを
例えばホルモンの違いと過程すると、
生存本能のため、などと強制的に理由を当てつけるのは簡単です。
男性の性衝動についてです。
おじさんとそうじゃない違いというのも
なかなか難しいですが、こういった本能を理由に脳を支配されている人が[おじさん]だと思っています。
例えば、電車で足を二人分開くことや
セクハラ発言をしても、我慢しろとか、セクハラじゃないとかいってしまうような神経を持ち合わせている男性です。
これは女性にも当てはまります。
自分の理性を、守りきれるかどうか
これは人間の骨頂でしょう。
人間であるから、人間であるために
これができるのです。
そうやって守っていけば、地球規模で
もっと人類がよくなっていくのではないでしょうか?
世の中お金に対してpiggyです。
それと同様に特にバブル時代を経験してる人はpiggyでしょう。
なるほど、どうにもならないけど、何とかなるだろう。そういった考えが主になっているからです。
人間は、もっと意義のある存在なのに
こういった殺伐とした社会の中、支配したくなるのは当然かもしれません。
しかし、
それを皆がしてしまうと、今の世の中が出来上がってしまいます。
私はいままで、沢山の[おじさん]に嫌がらせを受けました。セクハラですね。
電車で無理やり連れ込まれたり、
駅で胸をわしづかみされたり、
(電車が多いですね)お風呂をのぞかれたり、数えたらきりがありません。
外に出るのも本当にこわいです。
何が[おじさん]を勘違いさせるのでしょうか?
私には分かりません。
なるべく勘違いされないよう、笑わないようにとか
返事をしないとか
色々ありますが、寄ってたかってくるんですよね。
とにかくおじさんは構って欲しくて仕方がない生き物です。隙を見せたら、ぐいぐいきます。
勘違いさせたらアウトです。
それに彼らはなぜかいいようにとってしまいます。
拒否してるのに、受け入れられたと勘違いします。
おじさん、この生き物は私にとっては
本当に厄介です。
何かと理由をつけて触ってきたり、近づいてきたり、下ネタをいったり何とか隙間に入ろうとします。本当に見苦しいpiggyです。
おじさん、勘違いしないで。