不倫は誰がリスクを負うのか2
前回の記事に続いて不倫について考えていきたいと思います。
自分の経験に基づいて書きますが、[良い男はまず不倫しない]という事実です。
これは現実的にそうで、ダメ男に引っかかりやすい女性ほど相手を信じようとします。
結果的に駄目男を健気に献身的に支える女性というふうな図式が形成されます。
とても残念な結果です。
先日も結婚詐欺で、騙された何人かの女性に会いました。
男は妻子いるにもかかわらず婚活パーティーに行っていたのです。そこで女性を騙してお金をだまし取っていました。
不倫の場合、男性が子供を全責任で受けられるならいいのですが、
大抵はできません。金銭的にも精神的にも。
坂本龍一とかお金だけはあって、外で山ほど子作りしてる人って結構多いものです。
周りに彼を神だと崇める人がいても、どうもあの人の音楽は聴けないのはそのせいだと思います。
それから、奥様と関係が淡白になり
奥様の方から外で済ませてきて!と言われている男性もいます。
私の場合もそうでした。
そう行った場合お互いの合意で誰も傷つかないならば仕方がないのかもしれません。
色々なパターンがあり、一概には言えませんが
誰にも言えず苦しめられている女性が世の中には多すぎます。
真鍋かおりのように奪って、妊娠して結婚というシナリオを描けるのは本当にごく一部の人だけです。
相手を信じたいとか、終わった後に騙されたとか時間を返せとかもう言えないんです。
人生を相手に預けたら、宗教と同じで考えなくていいという楽があるかもしれませんが、自分の身から出た錆をのみこみ、
自分自身の幸せに集中してほしいものです。
私はいくら旦那が認めていたとは言え、後悔しましたから。そんな安請け合いは自分がかわいそうだし、何より子供のリスクを負っていることだけは常に忘れないでいただきたい。
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